A:司法書士は、法務局と裁判所に提出書類をお客様に代わって作成し、申請するのを業としています。具体的には、不動産登記の名義変更、会社の登記、供託、成年後見の申立などの仕事がオーソドックスです。
また、平成17年に司法書士法が改正され、140万円以内の争いごとには、代理権が付与されました(簡裁訴訟等代理関係業務)。
これにより、近年では債務整理、未払い残業代請求などの民事トラブルの解決にも携わっております。
相続に関する業務としては・・・
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不動産の相続登記
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家庭裁判所への相続放棄の申述
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遺言作成の支援
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家庭裁判所への遺言検認申立
・・・などが挙げられます。